次ぎはポロス島。ここは時計台があるので有名。 急なでこぼこの階段を登って行くと、見晴らしの良い高台に出る。そこからの眺めは素晴らしい。写真を撮ったが良いのがないので掲載出来ない。 町を歩いてすぐに船に。

 

 

 

 

 

 

 

 

次ぎはイドラ島へ。白い家々が海岸までぎっしり建っている。 海岸沿いの狭い路地を散策して、お土産屋を覗いたり、冷たいものを飲んだりして歩く。

右、大聖堂がある。島に住む船長達が航海の無事を祈って奉納した。 バシリカ建築でシャンデリアがきれい。

毛糸製品が良いと聞き、セーターを買った。出発まぎわだったので縫製を確かめなかった。日本に持って帰って広げたら袖ぐりが小さく着られない。丈や長さは充分あるので大丈夫と思った。失敗!今だにそのまま置いてある。 

エーゲ海クルーズは名前が素敵。何か良い響きで魅惑的。 何か良いことありそうな感じ。 名前のつけ方は大事ですね。 でもこんな感じかな。 一日楽しければ良いわけですもの。

帰りも同じ仲間。前回来た時は南ヨーロッパ人は乗ってなく、船も空いていた。 アラビア系の女性がたくさん乗っていて、頭をスカーフで覆っていた。 とても陽気で船の中でみなで輪になって、タンブリンをたたいて鳴らしながらリズムを取り踊っていた。交代で踊り手が変わる。歌の中で何か合図があるらしくとても楽しそうで良かった。 

その時質問された。「日本では掃除、洗濯はロボットがやるのですか? 奥さんは何もしなくて良いですね。」と聞く。 「いいえ、日本では機械がやるけれど、ロボットではなく、自分で操作するのです。他にいろいろ忙しいですよ。」と、でも理解してくれたかどうかはわかりません。 次ページ