11月7日、8時発。インディヘナの里チチカステナンゴ訪問。テナンゴとは地域という意味。マヤ族の住む町の訪問です。往復300kmのバスの旅。
途中カトクレストラン。変わった形のレストランでコーヒーが美味しいとか。
アティトラン湖展望台。霧が深く何も見えません。帰りに託すしかないです。
富士山のような山と湖が見えるという事です。130㎢の湖で琵琶湖の1/3です。3570m級の三個の火山があります。
11時5分、チチカステナンゴ到着。標高2050mにある人口9000人の高原町。
チチカスとは「紫のトゲうるし科のイラクサ」の意味。400年以上前から市が開かれています。
人でごった返しです。市場はどこでも同じです。民族衣装の方が大半です。観光客はまだ少ないです。左下の写真、マヤ族の男性の衣装。大きなピーマン。色とりどりの豆類。