溶岩樹公園。溶岩流の熱を利用して、熱帯植物園を開いています。ランや熱帯の植物を栽培しています。
離島は時間いっぱい観光して、このくらい回れればいい方でしょう。 あれもこれもではきりがありませんものね。初めの飛行機が遅れなければもっと良かった。
帰りの飛行機は最終便になった。 しかし初めの時間や便名が変わっている。
特に決まったガイドはいない。この便に乗らなければ帰れない。ところが案内のガイドは便名を前の通りに伝えたため、数人の人が乗らない。変わったと教えたのですが、信じてくれない。
彼らはホノルル乗り換えで、深夜便で日本に帰国すると言っている。これが最終便ですよと教えたのですが、結局乗らなかった。ハワイ島のガイドが次ぎの便だと言ったのを、固く信じてアナウンスを理解しなかった。
ハワイ島のガイドは待合室までお客を案内すると、さっさと帰ってしまったから。外国ではある程度は英語が分からないと、このような添乗員なしの自由行動のみのツアーは怖いですね。 あの人達どうしたのでしょうか?
今でも気になり思い出します。ホノルルで迎えのバスで、数人が乗っていないので、迎えのガイドが慌てていましたが、時間が遅いため乗った人のみホテルへ送り、ガイドは空港へ駆け込んで行きました。あの時間ではホテルも無いし、フライトも無いし大変です。
始めに書いたオーシャン・ビューという一通り中に入ったホテルの窓からの眺め。 首を出してこのくらい見える。 やはり安いホテルはこんな具合。
ロケイションは中心地でよいのですが、シェラトンホテルの裏。 折角行ったのだからもう少しよい眺めのところにすれば良かった。
大学生くらいの若い人達が超高級ホテルに泊まっている。 それを見るとやはり日本人はお金持ちと見られてしまう。 誰がその大金を出すのでしょうね。
5日、11時ホノルル発、6日、14時30分、成田着で帰国。
ハワイに来て初めの印象と全く違った。 老若男女みんなが楽しめる所です。 それに楽しめるいろいろな娯楽が沢山あります。 マリンスポーツだけでなく、ショッピングや海底水族館、博物館、美術館等など。
オアフ島の観光はあまり出来なかったので、今度はオアフ島のポリネシア博物館の方や、カウアイ島を訪れたい。 そして今度はオーシャン・ビューの海岸に面したホテルに泊まりましょう。お金持ちの若者のように。