石彫博物館見学。発掘されたオリジナルは風化や破壊で無くなってしまうので原本は博物館に厳重に保管してあります。 右の写真、太陽の神殿、当時はこのような鮮やかな色どりでした。
野外に置いてある物は移築出来ない物です。
中央の写真、マヤ文字を表しています。 右下の写真、主の頭飾り。
どの展示物も色鮮やかだったり、どれもきれいです。
特に驚いたのが石碑です。石が白蠟のような石で光っている事です。
ヒスイは命の源、緑色(ケツァール)、白紫の色がある。
おそらく数百年前はそのような光輝く石だったのでしょう。野ざらしのまま数百年も土に埋もれてほったらかされていれば汚れと崩れでガサガサの石に成ってしまったのでしょう。
このような凄い遺跡が地球上に存在しているのに改めて祖先の凄さを感じ入りました。 次ページ