ネイザンロードを南に下って来た九龍公園の近くにある天后廟。

海の守護神、天后を奉った清代1865年の乾隆帝時代の道教の古寺。

当時はここまで海が迫っていたということです。

寺内の銅の紅香炉が有名です。 

 

 

 

 

 

右の写真、マカオ同様お線香です。 面白い形です。

回りは高層建築のアパート群に囲まれています。 

手前の空き地では、お年より達が将棋や会話を楽しんでいます。

次ページ