翌日の自由行動の時間に、ブタの丘の王宮。 ケーブルカーで丘の上へ、最初に王宮を建てたのはハンガリーの王、ベーラ4世、13世紀半ば。

その後増改築を繰り返し、15世紀になると、マーチャーシュ王がルネッサンス様式で、東欧一の栄華を誇る建造物にした。

 

 

 

 

 

 

 

17世紀、ハプスブルグ家の支配に入り、バロック様式に改装。 そのご戦禍や火災で、今日の形は1950年になって完成した物です。

王の居城ではあったが、現在は王宮は博物館、美術館になっている。 入り口には4頭のライオンが守っています。 中庭と噴水です。

 

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