教会の前の広場で。
中央の赤いダウンの女性、現地ガイドの山本さん。右、添乗員の原田哲男氏。
山本さんの案内は優しくかたりかける感じで、とてもソフトな印象です。 アイスランドを気に入り、11年も住んでいるとか。 何が引きつけたかというと、アイスランド人の優しさ、極寒の地に住む逞しさとか、でもご主人はアメリカ人?
アイスランドでは馬を一番に褒めなさい。すぐ仲良くなれますよとのこと。
添乗員の原田さん、男性添乗員は90回も外国旅行しているのに数人です。 珍しいと尋ねましたら、「最近は会社関係、国会議員関係、教育、福祉関係の視察件ご褒美旅行が無くなり、ツアー関係に」、ということです。
国民の税金で、視察の名目旅行が減ったのは喜ばしいことです。
彼はベテランらしく、なかなか説明は立派?です。
「枕ゼニは必要ない、置いているのは日本人だけ、特に何か頼んだ時は払う。
サーチャージは飛行機会社の儲け、旅行会社はす通りです」とか。どっちが儲けるにしても、払うのは利用するお客です。
右の写真、遅い昼食のバイキング。バイキングは聞こえはいいですが、人件費節約のごちゃまぜ犬食いです。 メインは鱈のムニエル、欲張って沢山取らなければ、ごちゃまぜにはならないのですが、 人間欲が無くなったらお終いといいますから、しかたないですね。
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