昼食後、風雨が強まり、奇岩のある海岸デラフオラエイは路面の凍結が危険という事で、レイキャビク経由で今晩の宿泊地、山の中のネスヤヴェトリールへ向かいます。

途中のスーパーマーケットの外の川にかかる橋のクリスマスの飾り。

こちらのクリスマスの飾りは日本のようなピカピカ点滅する電灯ではなく、昔風のおとなしい物です。

4時には陽が沈み、ご覧のとおり7時位の暗さです。

右の写真、夕食のサーモンの蒸し焼き、茶色い大きな物はジャガイモです。サーモンはあまり脂気無く無味でした。

山の中のホテルに戻る途中、きれいに飾られた教会で写真撮影のため下車。
手前には電飾できれいに飾りつけられた十字架のお墓があります。 



さあ、明かりの無い山の中まで来たのですから、今晩はオーロラを期待しましょう! 

眠い目を擦りながら、ホテルの入り口を出たり入ったり、外は寒さ厳しく、10分も出ていられません。 10時を回る頃、雪がしんしんと降り始め、あきらめて就寝しました。


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