12月12日、山の中のホテルを9時出発。辺りは真っ暗、日の出は10時半過ぎ、日没は4時過ぎ。
10時近くで、ほんのり青色に空が染まり明るくなる。太陽が出るがなかなか上がらない。 そのまま地平線を横に進む。 そして4時過ぎには沈んしまう。
日本なら地平線に太陽が出たら、どんどん高くなり、中天まで上がる。 ゆっくり時間をかけて沈む。 そこが北極圏との違いと始めて気づく。
理屈では知っていたが、本物をみて納得しきりです。
レイキャビク市内観光。
左の写真、冷戦終結時、レーガンとゴルバジョフとの首脳会談が行われたホフジーハフス、 現在は迎賓館。
後方は大西洋。
右の写真、市内中心の丘に建つぺルトラン展望台、5階建。
市内が一望できます。寒風強く展望台はきつい。超高層建築物は見あたません。
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