10時、コーチン着。ケララ州に広がる水郷地帯。天然の入江や水郷に囲まれた風光明媚な港町。古くから交易で栄えた。16世紀になるとポルトガル、オランダ、イギリスに支配され、苦難の道を辿る。

最近は国際貿易港として栄えています。植民地時代の遺産が残っています。

コーチン観光。下の写真、植民地時代のユダヤ教のシナゴーク。1568年建造、今でも礼拝が行われています。この一角は古いユダヤ教の町が残っています。

内部の写真撮影は禁止。内部の様子が分からないと面白味がありませんね。外観のみです。                         右の写真、渡り廊下です。外国人が沢山訪れています。





















街並みの様子、沢山の人々が歩いています。いろいろなお店が店を連ねています。            右側の写真、白い花と青い柱の表札と黄色い壁の家。変わった取り合わせ。白い花はシショウの花。

















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