3時30分、ミーナークシー・アンマン寺院。写真撮影禁止。靴を脱いで裸足。持ち物もパスポートと貴重品だけ。バックもダメ。こんなに厳しくしてなにか特別な展示物でもあるのかな?期待しますね!
東搭の建物。外側から撮影。凄い彫刻です。内部に入場するまでは靴は履いています。
3300種の神様が彫られています。一枚石といいます。カラフルに色付けされています。下の写真、東門の反対側の彫刻の建物
東門を正面から見たところ。
素晴らしい彫刻です。ヒンズー教の寺院建築でこのような大きさの建造物は初めてです。
ミーナークシー女神と夫のスンダレーシュワラカミの二大神を祀る複合寺院。
東西南北に4個の塔門(ゴーラム)を持ちます。南の塔門は高さ60mになります。神々や動物でぎっしり埋め尽くされています。
境内は230mと260m。屋根に覆われています。写真撮影出来ないので詳細の説明は残念ながら出来ません。
ぐるっと回り内部には中庭の代りに広大な水浴所があり、ガンジス川の水を引いているということです。
千手堂という真っ暗なお堂がありますが異教徒は入場不可ということで覗き見だけでした。
裸足で歩きますから敷石は焼け付くように暑かった。一回りし、4時40分に北門(高さ42,5m)から出ました。
裸足の足の埃を払い靴を履き、ほっとします。手荷物を預けたお店に立ち寄り、屋上から立ち並ぶ四塔の写真です。
この塔の内部は各部屋があり、お坊さん達が瞑想に耽ったり、勉強したりする部屋といいます。窓があり風通しはいいとか。
写真撮影禁止でなければ宣伝になるのに残念です。
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