バリ市内観光。一日自由行動というより、半日市内観光付きの方が足があるので便利。それに要点のみ回ってくれる。
ゴアガジャ (象の洞窟の意味。) 石窟寺院インドのヒンズー教や佛教では、象は力の象徴。 バリ初期のペジュン王朝時代の11世紀頃の物。
象はバリには存在したことがないのに不思議。
象の洞窟の中で、1923年6体のメスの象が発見された。 その前が沐浴場。 今日では使用されていないが右は沐浴場。
ペジュン王朝最後のダレムペダウル王は不思議な力を持っていた。 自分の首を切っては元に戻すという力、伝説ですね。
このエリアには、他に11世紀から14世紀に作られた寺院群が多く残っている。 バリにとっては日本の奈良に匹敵する。 ただうっそうとした木々のなかにあり、背の高い草木に覆われて、入り口までの道もあまり良くないので、グループで行動した方が良いでしょう。