2月9日、シラーズ観光。
テヘランから南下、緯度30度奄美大島位、結構暑い。
エルム「楽園」の宮殿。現在は大学として使用しているため外観とお庭。
美しい建物です。 お庭の糸杉がみごとでした。 バラの季節がよいと言うことですが、暑くて女性には辛いと思います。
スカーフとコートはホテルの室を出る前に着用しなければならず、食事の時もその姿なので、首のあたりや肩も重く、暑い時はすごくひどい。 慣れていないからなお辛い。
ハーフェイズ廟の観光。 神秘主義の14世紀の詩人で、イランでは聖まる詩人として、こよなく愛されている。 お墓も敷地内にある。
女性は虐げられているかと思いますが、そうではありません。 エルムの宮殿の入場口で、数人の大学生の女性に声をかけられました。 「英語を話したい。 時間ありますか?」、のような感じ、とても積極的です。
この国でも英語が重要と分かっているのですね。