ホテルに帰らずに、ゴールウエイの町で、「レストランへは自力で行くから」と交渉してバスを降りる。他の人達は町でショッピングが出来ると聞いたら、みなさん降りることにしたようです。
左の写真、町中心地を流れるコリブ川。
とてもきれいなこじんまりとした町です。
1236年、中世都市国家として、裕福な商人のリンチ家を中心に栄えた。
クロムウエルの攻撃により衰退していった。
最近西部の中心都市として、またアラン諸島への観光地としても、観光客が訪れるようになりホテルが急増している。
右の写真、ゴールウエイ大聖堂。 入場できるかと急いだが、時間遅く無理でした。 残念です。
1965年、ボストンの枢機卿クッシングから献呈された、ルネッサンス様式の外観。 床はコネマラ地方の緑色の大理石で出来ているという。