5月27日、バレン高原の観光。
ゴールウエイとリムリックの間にある遺跡。
巨人のテーブル。どんなにか巨大な遺跡を期待していたら、そんなに大きくない。 期待はずれ。
これは何のための遺跡でしょうか?
嵐の中の観光。一日おきに雨にたたられる。やはり真夏の一番高い料金の時は、お天気良いと思います。
バスの運転手は気の毒がって、「いつもこんな天気ですよ」と言ったのでしょうか。
足元は泥炭層と石灰岩で滑りそうで危ない。 気を付けながら進む。
バレンとはゲール語で石の多い地方という意味。
約2億6000万年前の地殻変動により、海底から押し上げられて起こった地形。
ここでも特に説明はない。
見渡す限りの石灰岩の層、まるで死の世界のようです。