5月29日、ホテル屋上、カラエルサレムの市内。
白い石造りの町。屋上には温暖化を防ぐため、それぞれ太陽光利用の煙突のようなパネルを備えています。
第二次世界大戦後、建国しただけあって備えが違いますね。
乾燥が激しいので土埃がすごい、暑さも強烈です。
ホテルの屋上にはエレベーターを降りて、最上階まで一階分上がります。
工事現場のようになっています。
扉が開いていますが、閉まらないよう障害物を置いて、屋上の外に出ます。外国では用心に用心を重ねる事です。閉まってしまったら、助けは呼べませんし、聴こえないし、二度と戻れなくなりますから。
シオン山の観光。
エルサレム市内の南側、神殿の南側に位置します。
マリア永眠教会。 最後の晩餐の部屋、鶏鳴教会があります。
到着すると、何やら賑やかな白衣を纏った群れが、太鼓叩きながら踊っています。 ガイドのお話では12歳の少年の割礼の儀式に、これから出かけるお祝いということです。
中央に頭に白い小さい帽子を被った可愛い少年がにこにこしています。
ユダヤでは12歳になると、大人の仲間入りということで行うとか 痛いらしいが女には分かりません。
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