昼食は13時。フランスレストラン、フランスレストランというだけあり、フランス風サラダ、ウクライナスープ、フレンチ風肉じゃが、デザートと最後は少しよかったかな?

途中景色の良い場所で写真ストップという事でしたが止める場所が見つからず空港へ。15時40分着。高速道路風ですから止められないですよね。空港からの天山山脈、見納めです。サヨ~ナラ~!





















ビシュクケ発19時00分、ウズべキスタンの首都タシケント乗り継ぎ、1時間20分。

タシケント発22時10分、帰国の途。6月14日、9時50分成田空港に無事到着。帰国しました。

今回の旅行の感想。鉱物資源の持てない国と産出する国の格差は凄いものがあります。

ソ連時代に上からの命令で動いていた時代と自分達で生きなければならない時代の違いを経験した人々の戸惑いと将来への不安。

そんな感じを受けました。

旅行は天候に左右されます。今回は特に自然が中心でしたから天気が良ければどんなにか違った印象だったかなと残念でした。

外国を旅行して日本より良い物を享受しようとか美味しい物を食べたいとかそのような希望はありません。せめて最低限の保証です。

異文化や過去の遺産を求めての旅ですからそれは期待出来たかな?と思います。

キルギス人はおとなしく、恥ずかしがりやの印象、外国人ずれしていない。お土産屋やお店でも煩くしつこく寄って来ない。話し方も静かです。感じの良い人達です。

今回の参加人数は25名、夫婦4組、親子1組、一人参加男性5名、女性10名。一番遠い方は九州の方が2名、静岡の方2名、他の方は関東地方(埼玉、千葉、神奈川、群馬、茨城、東京都)などが多かったです。個人情報保護で詳しくは分かりませんでした。楽しい旅をありがとうございました。   中央アジア  ホーム