5月26日、グルジアの首都トビリシ郊外の古都ムツヘタ観光。

グルジアで一番古い4世紀建造のジュワリ聖堂。ガタゴト道を走って、坂道を上っての見学です。



























グルジアはロシア語読み。ロシアから独立後はヨーロッパ読みでジョージア。グルジアの方慣れているというか、親しみがあります。どちらともはっきりしないようです。

アゼルバイジャンと全く違います。この国は平野が多く、緑豊かな農業国です。石油は産出しません。そのため農業が主な資源です。農業ではおまりお金にならないでしょう。貧しい国のようです。面積は北海道より少し小さい。人口450万人。首都トビリシ。宗教はグルジア正教、他少しイスラム教です。民族はグルジア人84%その他少しづつ。

1991年にロシアから独立、古来からいろいろな民族が行きかう交通の要でした。温暖な気候を利用してワイン作りも盛んです。 次ページ