ワット・マイ・スワンナプーン・アハーン。 略してワット・マイ。 1821年建立、50年かかって作られた。
この寺院の名は美しい黄金の国の新しい寺院という意味です。 最盛だった頃の建築で絢爛豪華です。
屋根は五重に重なっている、本堂の壁の壁画は仏教の輪廻を表現しています。インドの「ラーマーヤナ」を表しています。
金細工で見事です。
右の写真、内部の仏様。 お目目が大きくて垂れ目で穏やかです。 日本の仏様は切れ目で眼光鋭いので、随分違います。 こちらの仏様はかわいい感じです。 仏様にこんなこと言ったら失礼ですよね。
上の写真の赤い服の男性が現地ガイドのパイワンさん。 日本の援助で、留学生として三年間日本で勉強していましたということで、日本語は日本人並みにお上手です。