世界遺産の町のシーサワンウオン通り。
始めにこの響きを聞いた人はどんなにか心踊るくらい期待することでしょう。 でも現実はこの写真です。
なぜ世界遺産かというと、フランス統治時代の建物がそのまま残っているからということらしい。
つまり壊されないで取り残されて、そのままになっていたからということですか。 特に珍しい物もないです。 両側にこんな感じ、300m散歩するくらいの距離です。
左手に学校が見えて来ると、サッカリーン通りになってその先には寺院があります。
ワットが三寺並んでいます。それを左折するとメコン河下りのクルーズ船乗り場です。 メコン河にカーン川が合流する地点です。 明日はメコン河クルーズです。