ワット・タートルアン。1514年ビスンナラート王により建立された寺院奥に見える仏塔は、1910年シーサワンウオン王により建てられた物。

この塔は前のすいか寺の丸い塔と比較すると、直線的で男性的。

入口にはナーン・トランニー、仏を守る女神の像がある。 ナーン・トランニーは敵に襲われそうになった仏を、長い髪を池の水に変えて救ったといわれている。

ランサーン王国最後、シーサーワンウオン王のお墓がある。

 

 

 

 

 

右の写真、メコン河クルーズの川下りの最初の訪問場所で下船。

崖のような土手です。右側のような土の崖を5mくらい登って行くと、ラオスの焼酎造りの村があります。

乾期ですから、船着場は下の方ですが、雨季になると5mは上昇することになります。
このような船着場は数年たったら無くなるでしょうね。 立派なコンクリート製で木の桟橋などに変わるでしょう。 貴重な体験です。

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