ワット・ミーサイ。特に取り上げる珍しい物がある寺院ではないようです。
奥に幼稚園があります。 日本と同じ様です。
寺院の入り口で寺院を守っている像。
ラオスは東南アジア同様、白人フランスの植民地から脱却後、アメリカのベトナム内政干渉から空爆が始まり、ラオスもアメリカの空爆を受けて、多大な被害を受けた。 1975年独立、王制廃止と共和制への移行、社会主義体制のもと現在に至っている。
今は国際社会の援助を、期待しながらの経済発展を望んでいます。 他国の援助を待っているようでは、なかなか思うようには発展しないでしょうね。 自助努力が大切でしょう。
右の写真、向かい側のワット・ハーイソク寺院の入り口のナーガの飾り。
寺院を守るといわれているヘビの化身、両側にあります。
この寺院には左がわに中学生が集まっています。 その左側から内部には入れます。 壁の彫刻が素晴らしいです。
内部は真暗です。 さあ、 中に何があるでしょうか?