ワット・シーサケート。

1824年建立、アヌ王により建てられた、タイ様式、タイの植民地時代に修復された。

入口の左にお墓、タイコ(食事の時間を知らせる物)、本堂と並ぶ。

下の写真、仏像10136体あります。 16世紀に造られた、お首のないものが多い。 前にも書きましたが金目の物は何でも略奪した。 

生きるためにはしかたないかしらね。

 

 

 

 


青銅で出来ていて頭の上に飾りの無いものは、頭の上からお金を入れる。

穴があるものは古いものです。 それで首を切られたわけですね。

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