有名な連邦事務局ビル。どの旅行案内書にも載ってい、1897年に完成したイギリス人ノーマンの設計、ムーア風建築連邦事務局のアラビア風地域はクアラランプールの官庁街でもある。
右の方に最高裁判所がある、やはりアラビア風、前の広い芝生は立ち入り禁止で入れない 正面に行くのにはそうとう歩かなければならずやめた。
また背後には近代的なビルが次々と建っている。
背後に見えているのがKLタワー。 ちょうどつけねの所が隠れてしまって残念。 先端の尖った棒のようなものが下にも付いている。 その長い棒がエレベーターになっている。
その他ヒンズー教のスリマハマリアマン寺院。 1965年完成した国立回教寺院など巡りましたが、お祈りの人々がたくさん訪れていて熱心にお祈りしていた。
靴を脱いで裸足で歩かなければならず、「郷に入りてば郷に従え」、気持ち悪いけれどしかたなくそのようにした。
国立回教寺院から見えている所に、クアラランプール駅があり、歴史を思わせるたたずまいでなかなか良い。
一日あれば充分にまわれます。
多民族国家でインド系、中国人、マレー系いろいろ混ざっている。宗教もイスラム教、佛教、ヒンズー教といろいろな寺院があちこちにある。
頭にスカーフを被っている女性はイスラム教の人、すぐわかります。 フィリピン人のメイドなども、職を求めて入ってきている。