海には幻滅したのでホテルの近くを散歩、近くに原住民らしいお家があるので、まだこのような所に住んでいるのかなあと、半信半疑で写真を撮った。
左、木の上の家、 下、原住民の家、 いろいろな物を庭で作っている、中を覗いたりして表に出た。 入り口にペナン文化センターと書いてある、昔の民族村の紹介をしていた。
現代の話ではない、高層ビルの建っている時代におかしいと思ったとおりだった。本当は入場料がいるのだった。 裏の方を歩いたからなんとなく見てしまったことになる。
もっとも昔のままの生活をしていていれれば、地球の温暖化現象の騒ぎは無いわけですね。
入場料を尋ねたら、法外な値段をいう。 デナーと民族舞踊付きらしいが、夕方の飛行機で帰国するのだからどうしょうもない。 入るわけにいかない。