入場口から地下に降りていきます。気温が下がってひんやりしてきます。気絶しないでね。お別れの食事をした部屋。テーブルのような物が見えてます。
左の写真、人の手で掘ったお墓です。2000㎡あります。死体をこの石の上に寝かせました。今は死体はほとんどありません。
迷路のようですが、道に間違えないようにロープで仕切ってあります。明かりが着いていて、結構明るい感じです。下の写真から様子が分かると思います。
きれいに保存されて整備されて、明かりがしっかり着いています。
ローマのカタコンべは物凄かったです。個人旅行で尋ねました。真っ暗でよく見えず、英語のガイドだけでしたから、はぐれたら迷子になりそうでした。
その当時はまだ布に包まれた真っ黒い遺体があちこち置かれていて、恐ろしかったです。おそらく今はこのように観光化されて、明るくきれいに整備されていることでしょう。
迷子になったら二度と出て来れないと言いますからね。 次ページ