ヴィクトリアの街並み。コゾ島の中心地。クリーム色の建物が並びます。イギリスの統治下にあったためでしょう。  

右の写真、城塞の囲まれたチタデル大聖堂。1697年~1711年ロレンッオ、ガファアにより建造された。バロック様式。建築当時は巨大なドームが乗る予定でしたが、建築資金不足により、取りやめとなった。イタリア人画家が騙し絵の遠近法を用いて壮大な天井画を描いて、ドームがあるような錯覚に思わせた。






















聖堂内部はどこも同じ。最も違ったらおかしいかな?

左の写真、主祭壇のマリア像  




右の写真、床の絵画、床は偉い人達のお墓です。遺体が埋葬されています。そのためいろいろな絵が描かれています。この図は骸骨が歩いている図で、リアリティーがあり、

面白いと思い掲載しました。教会の床に埋葬出来るのは、国王、貴族、聖職者、政治家、町の長、寄付を沢山したお金持ちなど。 いずこの国も金次第ですか? 次ページ