写真右、カンクンのハイアットリージェンシーホテルから。
海の眺め、カンクンは細長い砂浜の両側に、アメリカ資本の高層建築の近代的なビルの建つリゾート地、ハワイとよく似ている。
右の奥に反対側の入り江の海が見える、もう少し先の方にゴルフ場があって、水が満ちてくると鰐がでるという、恐ろしいゴルフ場、夢中でゴルフ玉など捜していたら大変ですね。 こんなところは日本にないからやはり外国ですね。
波が荒かったが買い物より海で泳ごうと、比較的波の穏やかな浜辺を捜して海へ入った。 白人と混血の女性のカップルが泳いていた。 男性は離れた所にいた。
大きな波がきて、混血の女性のビキニが大きな波に取られて、大きなオッパイがポロンと飛び出した、目の前の出来事で二人で目を合わせて笑った、彼女は赤くなって慌てて手で隠しながら、ビキニを着けた。 他に見ていた人はいなかった。
それほど、海は荒れていた。 日本だったら遊泳禁止とか旗がでるのに、こちらは自分の命は自分で守るのが鉄則です。
夕食のレストラン、エビメヒカ、メキシコの踊りを現代風にアレンジしている。
ウエイターが後半歌い手になった。
メキシコを旅してみて気がついたこと。遺跡は人里離れた平原の中にある、タクシーに乗っていっても、交通費はバカにならないでしょう。
言葉ができてもぼられるかもしれないし、お金を持っていると思われたら、身包み剥がされるかもしれない、場合によっては命の保証もない。
このようなことを考えれば、交通手段の心配もなく、ガイドも付いて、食事の場所も予約してあるし、切符も整っている、ツアーが一番良いですね。
ホテルも超一流の所に泊まれますしね。言葉の心配のない国で安全といわれているヨーロッパやアメリカに個人的に何回も行きましたが、それでもいろいろ簡単な事故に巻き込まれています。
パリの地下鉄でスリにもあいましたし、ロシアではリュックを切られたし、レンヌの駅前の安宿では虫に体中刺されたり、ブリュッセルでは危うく泊まる所がなくなるところでした。
まだまだいろいろ経験しましたが、その点ツアーはありがたいです。 ただ良くないのはボーっとしていれば、どこでも連れて行ってくれるから、思考能力が落ちますけれどね。