宮殿跡で、左添乗員の佐藤とみ子さん、ガイドの篠野さん、彼女は卒業旅行でメキシコを訪れて、すっかりメキシコの虜になり、そのまま住みついたと言います。日本に帰るとお婿さんを紹介されるから困った。
こちらに彼氏がいるとか、そんなこと話せないし、もし彼を日本に連れて行っても、大卒の彼に日雇いの仕事は可愛そう。でも日本語の話せない彼には仕事はない。またこちらで5年間働いて、日本に行く飛行機の片道分のお金しか貯まらないと悩んでいます。
この宮殿の左側に、王の部屋の中央に玉座があった。石で出来ていてきれいな石彫であった。 右の奥に魔法使いのピラミットの上の部分が見えている。 頂上の一部分と左の斜面が少し見えますね。
大きくすると迫力がありますね。 登れたら、あの開いている室の中になにがあるかわかったのに残念。
裏側が特に斜度が厳しいのは、例の太陽神に心臓を捧げた残りの肉体を、人々に分け与えるため、頂上から落とすのに、途中で引っかからないように、急になっているのでしょう。