人骨で作った楽器類。

足、腕の骨に穴が開いています。

アステカ文明は人間の心臓を太陽神に捧げていました。
人間を殺して食らうのを何とも思っていなかったようです。
 

アステカ文明の階級。一番上は神官、二番目は王様とその一族。
三段目は貴族や位の高い人など。下の方は一般庶民や農民。
 
お墓に埋葬されていた人骨。座ったままですね。

スペイン人は金銀財宝は盗って行ってしまったけれど。
人骨はそのままでした。
 

こちらもお墓の様子、寝ています。位が違うのかな?

この項目は自由時間に見て歩きましたから解説が無く分かりません。 
 
ティオティオワカンのケツルコアトル神殿のレプリカ、

巨大な神殿です。
 

神殿の内部、ピンク色の荘厳な雰囲気です。

このように飾り立てていると、自然に拝みたくなりますね。
何故か国立人類学博物館にはコロンビアのボゴタの黄金博物館のような金、銀の装飾品や器,、飾り物など一点もありません。  高度な文明が発展していたため、それらの金高な品物は全部根こそぎ征服者のスペインが強奪してしまったのです。

殺人ばかりでなく、騙して殺りくしまくり、金品も強奪して、それで平気でいる国を許せるものでしょうかね?
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