前ページの皮加工工場の屋上からフェズの町を一望。左の方に川が流れている、その川を利用して加工している、裏から見ると3階建てくらいのビルになっています。
やっとフェズの迷路から抜け出て外に出た。 なんだかほっとした。 昔の小説で、迷路で囚われの人になったような物語があったような気がしたから。
空気まで違ったような気がする。 狭い道にアラブ人とすれ違いながら、物売りに攻め立てられ、ロバやヤギの荷車をよけながら、デコボコ道を持ち物に気をつけて歩くのはくたびれます。
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