モロッコの首都、ラバトの訪問。 歴史のある都市だが1912年首都となる。
きれいな都市、カサブランカからこちらに変わった。 新しい町なのですべてきれい。 旅行書によると日本人が一番安心して滞在できる都市と書いてある。私もそう感じた、とても落ち着いていて静かだし、人も少なくほっとする。
左、モハメッド5世の霊廟。 フランスからモロッコの独立を勝ち取った前国王の霊廟。
1973年完成、モロッコの伝統的な建築と彫刻がすばらしい。
霊廟の4個の門には赤い衣装の衛兵が銃をもって立っている。とてもにこにこしてやさしそう。夏は白い衣装、衛兵の交代がある。
左、モハメッド5世のお墓。 白い石のお棺が美しい。
上、その上に飾ってある傘のような覆い。 ステンドグラスと金色のランプがきれい。 周りの細工もすごい。