シュエターリャウンパゴタ。
巨大な寝釈迦像。994年モン族のミカヂィパ王によって建立された。その後長い年月地中に埋まっていた。
1881年インド人により、地中に眠る巨仏が発見された。全長55m、高さ16m、寝姿は圧巻、目をぱちっと開き微笑んでいる優しさに満ちている。
寝釈迦仏とは休息中の仏陀のことで、涅槃仏とは違います。
写真右、仏様の足の裏。 なんと大きい、金銀で出来ている、いろいろ意味があるらしい。
俗世の者には難しい説明はわからない。
胴体には全部金箔が貼ってある、信心深いお人がたくさんいらしゃるのが伺える。