ココティエ広場の北側に旧市役所があります。現在は博物館になっています。日曜なので閉まっています。1874年銀行として建てられた。その後ヌーメア市の市庁舎となる。
1975年市役所が移転。その後観光局となる。1996年ヌーメア市立博物館となる。閉まっていて見学できなくて残念。
右の写真、その奥にプロタスタント教会。坂を上った突き当りにある。1893年完成。この教会は何故か閉まっている。日曜日というのに訪れる人もいない。
正面の階段は石作りで立派。大きな階段は牧師とハウイラ学校の生徒たちにより30年後に造られたといいます。
この教会を海側へ下って行くと、左下の写真の建物が見えてきます。兵帖部跡。食糧生活必需品の最初の倉庫。
1859年建造、残っているのは1872年建造の海軍用の倉庫です。今は戦争博物館になっています。
入ろうとしたらやはり日曜で閉まっています。何たること!
そのむこうの茶色三角形の屋根の建物は当時の病院です。
日曜日は安息日ということか?町中が閉まっていて人影が無くシャッター通りのように寂しい。カトリックの教えが完全に溶け込んでいます。
調べておかなかったので、こんな事になりました。まさかの失敗です。 次ページ