ボーエン・フォールズ、スターリング・フォールズ、ライオン・マウンテンなどいろいろな説明がある。

名前の通り落差160mくらいの滝や、1302mのライオンの顔の形の峰など。

左の写真、アザラシがたくさん寝ている、船が近づいても顔を上げないで寝ている、可愛いかなどうかな? この写真では良く見えない。

 

 

 



帰りも5時間30分もバスに揺られて帰るのは嫌なので、飛行機を予約するが、この天候では無理らしい。 船が着いた時は、山の頂上には霧がかかり見えない。午前便は飛んだという、午後は欠航になった。やむなくまたバスでクイーンズ・タウンに戻る。 雨の中の運転、時間はもっとかかる。 でも運転手はガンガン飛ばす。  クイーンズ・タウン到着は夕方遅くなる。 

それでも昨日乗らなかったゴンドラに暗くなってから乗る。 これなら昨日の方がまだ明るかったのに残念。 飛行機で帰る予定をしていたからね。 
山の頂上では真っ暗、町の明かりが小さく見える、ちらちら揺れている感じ、湖の方は真っ暗で何も見えない、箱庭のようにきれいという。想像して降りる。 

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