ソグネ・フィーヨルドからヴォスの町を通って、ノルウエーの西にあるフィーヨルドのベルゲンの町へ。

バスで走ってくると急に視界が開けて、丘の上からベルゲンの町が一望出来ます。

なかなか素晴らしい眺めです。 いかにもフィーヨルドで出来ているのがよく分かりますね。

奥まで海が入り込んでいて、崖が続いています。 

1070年、オーラフ3世により町が築かれて、12〜13世紀は首都として栄えた。 1360年にハンザ同盟に加わり、ドイツ風の商館などが多く建てられた。

ベルゲンは干しタラや材木の交易で隆盛した。 最近は船舶業に加えて、北海油田の開発が進んで、町は活気を帯びています。

空の色は冬の色、夏は良いけれど冬には住みたくないところですね。

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