8月12日、郊外南へ15分くらいのところにあるグリーグの家見学へ。
ホップ橋で降りて山の中を歩く。道の両側で子供達が笛を吹いてお金をもらっている、こんな小さいうちから稼いでいる、日本の子供は親からもらうだけで、遊んでいるのとは大違いですね。
山荘風の家です。
大作曲家エドワルド・グリーグはニーナ夫人と22年間過ごした、42歳の時建てて、64歳で亡くなった。
グリーグの曲はノルウエー民族の旋律のリズムを元に、独自の曲を作り上げている、「ペールギュント」や「ピアノ協奏曲」など、なかなか難しくて弾けません。
仕事部屋にはピアノとソファーがあるくらいで質素です。
左の写真、丘の斜面を利用してのホールです。 なかなか静かで作曲には最適ですね。