1993年8月8日、スエーデンからノルウエーのオスロへ、オスロ市内観光。 とにかく人がいない、いるのは日本人くらい、北欧の人々は休暇が取れると、太陽を求めて南へ行ってしまう、行けない人は公園で半身浴をする、だから観光地をうろついているのは観光の日本人くらい、それでもほとんど人はいない。

最近はお金持ちの中国人やら韓国人やら増えて、やたらうるさくなったらしい。

左の写真、すがすがしいばかりにカラッとしています。 フログネル公園です。 彫刻群が両側に林立している、ブロンズ像が並んでいる。

ノルウエーの彫刻家グスタフ・ビーゲラが32万3700平方mに、人間の一生を彫刻で表している。

突き当たりの塔までは850mあります。 広大です。

彫刻は192点ある、ブロンズ、御影石、鉄製などで出来ている。

 

 

右の写真、人の一生を描いた噴水。 6人の男性が水盆を支えている、その回りには幼児から老人まで成長して、やがて老いて行く姿をあらわしている、新しい国の発想のし方と感心しました。

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