左、ヴァイキング博物館。
800年〜900年ころ活躍したヴァイキング船3隻展示してある。
流線型のへさきが見事です。
長さ30m、幅6m、ある。 発見された地名の名がつけられている。
オゼベルグ号は女王の棺として埋葬された。 黄泉の国への埋送品として装身具や装飾品、家具類、馬車などたくさん発見された。
ゴクスタ号は小ぶりで首領の埋葬に使用された、副葬品は寝台やボート、12頭の馬、6匹の犬などです。
トーネ号は船底のみで、船首、船尾はない。
板の上を歩いての見学です、気分がでます。
右の写真、パピルスの船。 当時を再現して作った、パピルスですから紙の船です。
これで大西洋を航海したといいますから、大丈夫だったのかしらね。