王宮、高台にある。 1825年から23年の歳月をかけて造られた。

手前の像はスエーデン王カール・ヨハンのブロンズの騎馬像です。

なぜスエーデン王かといえば、1814年から1905年までデンマークから独立して、ノルウエーと両方治めていたからです。

この同盟の時代にノルウエーは文化が発展した、また民族意識を高めた。

王宮は公開していないが建物の下まで行けます。 日本なら厳重な囲いが何重にもあって、とても近づけないのにさすが違いますね。

衛兵の交代の儀式は、最近はどこでも同じに見られます。

 

左、市庁舎。ヴァイキング王ホルローデがオスロに都を築いて、900年の1950年に完成した。

前庭の彫刻群がたくさんある、噴水側の女性と子供達の群像。 6人の労働者の像。 

室内には巨大な壁画がある。ドイツ占領下の苦しみを描いた物が多い。

エネルギーに溢れていて、毎日の労働を表している、 新しい国を感じさせます。

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