思ったほどゆれなかった。

待望のナスカの地上絵、分かるかしら? 「あれだ」、「これだ」、「見える」、「見えない、」と大騒ぎです。 

分かるような分からないような、あれだと思えば見えるし、思わなければ見えないし まるで心眼です。

飛行機は右に左に旋回して、サービスしてくれます。 その度に右を覗いたり、左を覗いたり、首と目の体操になりました。

左の写真、「はちどり」ということです。 回りの山と大きさを比較してください。 いかに大きいかおわかりいただけると思います。 何の目的でどうやって作ったか、やはり興味のわくところと思います。

右下は海岸線で海です。 波が寄せています。 切り立っているのは山と崖です。


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