9月24日、マニラ市内のホセ、リサールの処刑された場所にある記念碑。 

彼はスペインと独立を掲げて戦い捕らえられて、1896年12月30日、35歳で処刑されたフィリピンの英雄、詩人でもあり文筆家でもあった。フィリピン人の誇りとして愛されている。 

 

 

 

 

 

 

 

 

衛兵が24時間交代で守っている。



右、サンチャゴ要塞。 外国からの進入を防ぐための港の砦。 
入り口の看板。後には政治犯の牢獄と化した。

ホセ、リサールが牢獄から処刑される現在の公園まで歩いた足跡。 歩幅が非常に小さい、死にたくないから小さく歩いたのでしょう。 銅版が張ってあるがあちこち剥がれていた。 

サンチャゴ要塞の門。手前は堀になっていて、はすの花が咲いていた。 周りの城壁はがっちりしている。

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