右の写真、当時の冬の雪の中の様子。
下は現在の外から内部を撮影した。
この奥の方に殺人焼却炉がありましたが、ドイツ軍が撤退する時に証拠隠滅のため破壊して、今は残骸が残っています。破壊して行ったということは、少しは良心の呵責はあったのでしょうか。 ソ連軍の侵攻が早く、全部の破壊は出来ず、今に残っています。
時間がなく、この収容所は前の方のみの見学でした。
現在はドイツ政府が援助して保存に努めています。
現在もイスラエルとパレスチナの間で、自爆テロと占拠が続いています。 第二次世界大戦後、列強がユダヤ人のために、ペレスチナの地を分割して、イスラエルを建国した。 そのためにアラブの人達との紛争が絶えないでいる。
ユダヤ人は国が無く本当に可愛そうです。 しかしアラブの地を彼らに与えたのがいけないのではないですか? アメリカはユダヤ人の富で出来あがった国ですから、広大なアメリカの一部をユダヤの人のために、国土を分けてあげればいいのではないですか?
そうすれば爆弾テロも自爆テロも無くなると思います。 自分を犠牲にしてまでのテロは、弱者が強者に立ち向かうための最も悲しい手段です。 怒りと抗議を表すのはこれしか方法がないのです。
列強国は弱小国の立場を考えて頂きたいものです。
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