12月5日、早朝5時45分ホテル発、ポルトの空港到着6時半。ポルト発9時25分、

パリのシャルルドゴール空港着12時35分。待ち時間1時間といっても手荷物検査、空港内移動で結局走る事に。1時間では厳しい。搭乗ゲートは20分前に閉じられるから滑り込みです。

行きは5時間待ち(正味4時間待ち)バランスよくしてほしいです。

パリ発13時35分、11時間55分のフライト時間、12月6日、9時30分成田着、無事に日本に帰国です。

今回の旅行は世界遺産の教会、大聖堂、修道院の見学、観光のオンパレード。日本でいえば神社、仏閣の見学、観光です。どこの国も名所、旧跡といえばそういう事になりますか?

今回の旅行の全く違った特徴は、みなさん個人主義的。参加人数は29名。ご夫婦10組、一人参加の男性二人、女性二人、仲良し二人組の女性二組、親子三人組です。

出身地、千葉4組、埼玉3組、神奈川4組、山梨1、5組、東京2組。つまり首都圏をドーナツ型に囲んだ感じでの方々。
年齢層は定年退職なさり、外国旅行を始められて、数年経ったような方、またはこれから始めようかという方々です。

外国に興味を持たれ始め、二人の世界でおたがいに写真の映し合いで一生懸命な方々です。他人の事は目に入らないという感じ。それで集合写真も添乗員さんとの写真も旅仲間で知り合われた方との写真もありません。
だれも添乗員さんと写真を撮ろうとする方がいなかったので、私も遠慮して撮らなかった。HPに乗せる写真が無く、急きょ飛行場で添乗員の庄司府佐子さんと並びました。

彼女は建築様式の違い、歴史の事実など一生懸命説明して下さいました。確かにヨーロッパの歴史は複雑で宗教が絡みますから、大変な事実です。今でもそれが現実化されて戦争状態になっています。

また建築様式も建築家には本当に素晴らしい見本が見本市のように次々現れて、勉強になることでしょう。

ポルトガルは元先進国で今没落国というイメージです。一都市ごとにゆっくり回ればイメージも変わるかも?メインだけ走り回ったという旅でした。お天気が旅行中快晴で何よりでした。ホーム