12月1日、リスボン市内観光。

ベレンの搭(見張り台)、テージョ川河口に面しています。

1515年、マヌエル一世により、ヴァスコダガマの世界一周を記念して1520年に完成。

テージョ河の船の出入りを監視する要塞として作られた。

満潮になると地下牢は水びたしになるといいます。このような作りは世界各地にありますね。罪人を自然死させるのにちょうどという事ですか?内部の見学をしたかったのですが、時間前ということもありそれは無しです。残念!













エンリケ航海王子没後500年記念として、

1960年にコンクリートで作られた。








右の写真、発見のモニュメント、エンリケ航海王子が先頭にたっています。

大航海時代の立役者。バスコダガマ。天文学者、宣教師、地理学者、船乗りなど。

大理石のモザイクで世界一周の地図が描いてあります。発見の年号が書いてあります。日本は1541年となっています。

前と大きな違いは中国人の観光客がわんさかいる事です。大集団でうるさく、派手なパホーマンスをしています。

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