シントラ宮殿見学。

リスボンの1時間の郊外です。

1415年ジョアン一世により建立。

シンボルの二本の煙突。

マヌエル一世は増改築して、ゴシック様式、マヌエル様式、ルネッサンス様式など多彩な建築が見られます。

右の写真、白鳥の間。いろいろな姿の白鳥が描かれています。





左下の写真、カササギの間、
側面のタイルは色が多彩になりました。火の温度加減で色の出方が変わるという方法が発見されたのです。

右下の写真、寝室。

ベットのサイズが小さく感じますが、当時の武将は横にならない背もたれのまま寝ました。いつ敵が襲って来てもすぐ対応出来るようにしたのです。

壁面のタイルも一段ときれいになりました


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