南米パタゴニアの氷河崩壊をずっと以前から間近で見てみたいとずっと思っていました。しかし南米のチリは遠すぎて、日数がかかり、費用も高く、若い時は無理でした。
年と共に時間が出来るようになり、費用も何とかなるかなあ?と思った矢先に大病を患い、やっと回復に向かいました。それで少しでも元気がある時に頑張って、南米パタゴニアに出かける事にします。

2016年2月10日、22時成田発、12時間10分の飛行時間です。カタールのドーハ回りで2月11日ドーハ着3時50分(時差6時間)。待ち時間4時間、ドーハ発8時、アルゼンチンのブエノスアイレス着20時45分(時差6時間)。日本より時差12時間。丁度昼と夜が反対です。この長~い長~いフライト時間、食事は5回出ます。凄い時間です。寝ているような起きているような分からない感覚になります。
ブエノスアイレスのホテルに仮宿泊です。疲労困憊になるので旅行会社としては、ホテルで休んでもらわないと観光中倒れては大変だからでしょう。











カタールの飛行場で待ち時間が4時間と長いので、空港内の見学です。

カタールの空港内は何と立派な事、オイルマネーで造り上げた超最近流の設備、施設は超高級です。広大で豪華!ブランド品のお店がずら~と並び、パソコンのブース、子供用遊びのブース、高級レストランと王様のような設備です。

右の写真、空港内の中央広場、巨大なぬいぐるみの熊ちゃん。誰でも目安に出来ます。

左の写真、子供の遊び場、待ち時間に遊べるように滑り台、かくれんぼなど出来ます。

後から出来る物どんどんは良くなるね!

数十年前まではべドウインの遊牧民族でオアシスを頼りに巡り歩いていた民でした。
石油の恩恵は凄いですね!


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