革命広場に面して奥にあるアテネ音楽堂。 立派な建物です。

内部は閉まっているので見学出来ません。

このような壮麗な建物が並んでいます。 前の公園では市民が休んでいます。

時間に間に合うよう帰りかけたら、共和国宮殿の前で1人の子が棒あめをかざし、2人の子供が声をあげながら近づいてきます。バックを抱えて恐い顔して睨みつけたら、諦めて通りすぎました。ジプシーのようで。

また、ホテルに戻ったら同じように自由行動の時間に、屈強な若者3人組みに腕をつかまれて、囲まれ、パスポートを見せるよう要求されたが、腕を振り解いて逃げた。 追いかけては来なかった。 彼といっしょだから助かったといいます。 なかなか怖いところです。 

世界中このようになってきています。 気をつけないとね。




帰りはウイーン経由のトランジット一泊で、また12時間位かけて帰国です。

今回のツアーは20代から60代までの幅広い参加でした。 女性が23名、男性6名のアンバランスな組み合わせです。 珍しい感じです。 またご夫婦は2組のみです。 ツアーでは大抵夫婦は3分の1強くらいいらっしゃいます。 
こんな国に来る方は、まだまだ変わった方かも知れません。 あるいはたまたまここしか空いてなかっという方もいらっしゃいました。

これから観光が開ける国と思われます。 その頃はもっともっときれいになっているでしょう。 みなさん期待しましょう。 

ルーマニア