凱旋門。第一時世界大戦の勝利を記念して、1919年に建てられた。
始めは木造だったが、1930年建て返られ、現在の形になった。 中心地より離れているがなかなかきれいです。
車はまだまだ小さく汚いですが、たくさん走っています。 紙のベンツ、トラバントもたくさん見かけました。
その後昼食はきれいなチシュミジウ湖に面したレストランです。
ちょうどこのページを作成中に、東欧の河川が長雨で氾濫して、歴史的建造物が水に浸かっているという報道が入って来ました。 チェコのプラハやドイツのドレスデンのエルベ川の氾濫です。 ルーマニアのドナウ河も危険という、150年に一度という、一足早く帰って良かった。 危ないところでした。
こちらの河はめったに氾濫しないから、日本のような護岸はない。 川幅はバカに広くゆるやかです。 一旦水が出るとなかなか引かないかもしれませんね。