チトー大統領の銅像。 チトー大統領(1892~1980)はバルカン半島の小国を一国にまとめて、ユーゴースラビアを築き、強国に仕立て上げました。
彼の実績は素晴らしい。この民族を一つにまとめるのは相当な手腕が必要でしたことでしょう。
彼は社会主義国家を発足し、病院、教育は無料化。 緩やかな社会主義国家を打ち立てた。
右上の写真、ベオグラード郊外にある彼の博物館の入場門。
彼は聖火リレーのように、それぞれの民族に誇りを持たせ、聖火のトーチを持たせて国々を回らせて、バトンタッチさせて、意気を高めたという。
そのトーチが沢山飾ってあります。世界中から送られています。
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